中西武志のブログ

プロフィール
中西武志さん
東京大学大学院経済学研究科中退
青山学院大学国際経営学修士
早稲田大学商学部卒
シティバンクN.A. 金融商品開発部部長、ゴールドマンサックス証券バイスプレジデント、クレディスイス証券金融商品開発部長
地球温暖化防止の為に立ち上がり、カーボンフリーコンサルティング設立

カーボンフリーグループ代表
カーボンフリーコンサルティング代表取締役
CARBON FREE CONSULTING CORPORATION (USA) 取締役
一般社団法人 アウトドアフィットネス協会 理事長
一般社団法人 海洋緑化協会 副理事長
一般社団法人 地球緑化クラブ 副理事長
ブルーエコノミー研究所 所長


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出会い 生活の木

昨日のブルーエコノミー研究所主催の講演会で生活の木の重永CEOを講師として招聘させて戴きました。

世界一思いやりのある企業をめざす 生活の木の理念経営

「事業を育み、経営を味わいつくす楽しみ」との題目でした。

 

CSR、環境に特化した専門コンサル会社を運営していますので、先駆的でありそして継続された活動を展開されている生活の木には是非ご登壇願いたいと考えていました。

 

講演の中身は文章で語ると上手に表現できません。

 

久しぶりに鳥肌が立ちました。

コンサルタントとして実に多くの方々にお会いする機会があります。

大臣から中学生まで。

国内各地海外各地。

実に幅広く出会えます。

本物と出会えたとき、本当の活動を知ったときしかこうなりません。

重永さんと知り合ってから数年経ちますがあらためて素晴らしい出会いであったと感謝しています。

何が素晴らしいのか?

30年に渡る起業家としての精神、従業員を思いやるスピリット、時代の先を読み、文化を作り出すエネルギー、グローバルニッチ戦略、オンリーワンなミッションステートメント、CS、類のない組織体制、そして何より経営者としての人格。

ブランディングについて様々なコンサルを実施してきましたが、結局は企業のトップがどれだけの意識をもっているかによって成果は大きく変わってきます。

先義後利 やりたいことがある。真のキャッシュフローとなって利は後からついてくる。

勉強になりました。


ソーシャルマーケティング最前線
いまからCSRやエシかるマーケティングを手がけるブルーエコノミー研究所主催の講演会です。
ソーシャルマーケティング最前線というゼミの中で、ブランディングやソーシャルマーケティングの実例をご紹介します。

こういうセミナーがなかったので自分は随分と勉強しなくてはなりませんでした。
知識や経験の出し惜しみせずに沢山お話しさせていただきます。
満員御礼
ありがとうございます。

海の中
前回のblogでiPhoneが壊れた事は書きましたがどうして壊れたかを書き忘れました。

カヤックで漕いで沖に出た時にナブラに遭遇しました。
海の中はどうなっているのだろうと誰もが気になる所だと思います。
そこでiPhoneで動画を撮影してみました。

って壊れちゃったら防水ケースの役割果たしていませんね。
どこかを閉め忘れたのかもしれないですね。

とにかくしっかりと小魚の群れが映っていました。

面白いですね。
クラウド
防水ケースを過信していたのでしょう。
海の中で魚を撮影していたら、どうも水が入ったようです。
Mac Storeに持って行くと修理不能で買いなおしに。
やってしまいました。

データーのバックアップは必須です。
PCに繋げば元通り。

横浜のオフィスにはIMACに、ibook.移動はipadにiphone.

赤坂のオフィスにもIMACとibook.
自宅にもibook.
要するにMacだらけの生活です。
何となくそんなにいらない気がするけど。
クラウド化を図らないと回りません。

これでも人件費や設備投資費用を大幅に削減できていると思います。


MBSの記者

橋下市長と激しくやり合ったMBS. 

MBSって何だろう?大阪の方は皆さん周知かもしれないですが毎日放送だとすぐに分かりましたか?知らなかったのは私だけでしょうか?

どうも自分たちしか分からない略語が多すぎるように感じます。

金融出身者はMBSといったらモーゲージを想像するだろうし、MBSの記者と聞いたらどこか海外の報道かと思ってしまいます。

 

TNP=低燃費、TTP=徹底的にパクる、だって分かる人はすくないでしょう。

「学院」っていったら早稲田高等学院でしょ?

MML」っていったらみなと経営研究所でしょ?

異論ありますよね。

「民営化して効率的」は幻想だ

東京電力再建へ実質国有化という見出しが躍ります。

あえて問題提起致します。

民営化!効率化!と叫ぶ人が多い。

民間では考えられない!などと官を批判する人は多い。

果たしてそうでしょうか?

 

闇雲に信じない方がよいと思います。

誤解が生じないように申し上げますと、郵政民営化は賛成です。

むしろ信書を民間事業者に禁じるようなことをやめて、市場を解放すべきだと考えます。ヤマトいじめは共感できません。

何故郵政民営化は賛成で、民営化全般には疑問を持っているかというと、安全性の確保が大切だと考える点と破綻した時の効率の悪さが顕著な点の2点を挙げます。

 

例えば、電力、水などライフラインに関わる事はコンセッション方式にスべきだと考えます。

東電の件で明らかになったのは、有事の情報統制が杜撰であった事、寡占状態におけるばらまき経営が行なわれていた事は「官では考えられない!」からです。

 

海外では再公営化の動きが盛んです。民営化失敗例は全体の1/3にも及びます。例えばイギリスでは1989年サッチャー政権下で上下水道の完全民営化を実施しました。10社設立されましたが相次いで破綻しました。最大のテムズウォーターは海外事業での採算が採れずにマッコーリ銀行に売却されました。

また電力に関しては同様に民営化が行われましたが、強制プール制では長い間価格が低下しなかった経緯があります。その後改訂され寡占状態は無くなりましたが、ドイツ、フランス、スペインからの参入によりイギリスの企業のシェアが低下しました。

 

アメリカではカリフォルニアの大規模停電の記憶はまだ新しいと思います。

問題の核心は、消費者にコストを知らされないで配電会社にコストリスクを押し付けたままでの自由化では、価格競争に負けた時に安全性の確保ができなくなります。

 

 

アルゼンチンにおいても2002年の金融危機により一時的に撤退しました。

マレーシア、フィリピン、ボリビアでも同様な事態が発生しました。

 

ではどうすればよいか?

完全民営化ではなくコンセッションがよいと思います。

つまり資産は行政が保有します。オペレーションは民間委託を進めるのです。

民間委託により雇用が減る受け皿を海外への運営管理/指導要員として確保もできます。価格の低下は図れます。雇用の確保もできます。最低入札価格は実勢を見て行政が都度設定する事で、安全性に関わる費用削減を行なわなくて済みます。

100兆円/年にものぼる水市場が間もなく始まります。日本の優れたオペレーションを海外輸出すれば10兆円規模の外貨獲得も夢ではありません。

天然うなぎ出荷停止について

茨城県は天然鰻の漁獲量は全国トップ。

しかし、新規制値を越えるセシウムが検出されて出荷停止になりました。

河川湖の汚染は続いており、今後東京湾への放射性物質の流入が始まります。汚染が止まっていません。


これはNHKスペシャルで大々的に報道されて以降東京都も調査要請を国にしています。

東京湾等における放射性物質モニタリングの実施に関する国への緊急要望)

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/02/20m21400.htm


国土交通省のモニタリング

http://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_fr1_000040.html


調査結果を受けて早急に手を講じる必要があります。

河口堰を東京湾に流有する河川に建築し、泥土をくみ出し、除染して濃縮凝集したものを中間貯蔵庫に移管する。この方法が一番良いと考えます。

費用はかかりますが東京湾の奥の深海部に到達する前に行なわなければ費用は莫大になります。そして東京湾に甚大な被害が及びます。

これは避けなくてはなりません。

既に除染に有効な手法の検証結果は公表されているわけですから是非早急な対応をお願いしたいと思います。

竜巻

茨城県つくば市。筑西市、栃木県益子町など突風や竜巻で被災された方々には心からお見舞い申し上げます。

映像からはもの凄い破壊力であった事が窺い知れます。

GW最終日。とても残念なニュースです。早い復興をお祈りいたします。

東日本大震災の被害を思い出された方も多かったと思います。

私は3月12日から被災地入りしましたが、その時にはまだ映像が届いておらず、現場にたどり着いた時には想像を絶する光景に唯立ち尽くしたことを覚えています。

車で向かったのですが、町の灯りがふっと消えて、真っ暗な道を暫く走っていくと、急に道が砂地になり電柱の中程に車がぶら下がっていました。

頭の中で整理がつきませんでした。

これが津波の爪痕なのかと理解できるまで時間が掛かりました。

3月13日福島原発前にいました。道路は陥没しているところばかりでしたが、信号機だけが不気味に動いていました。道を行く車は殆どありませんでした。

3月14日キノコ雲を肉眼で見てしまいました。

 

その原発も42年ぶりにとうとう停止しました。

何度かこのBLOGでも脱原発について書かせていただきました。

原発はとても憎い。そして怖い。身をもって経験しました。

しかしそれでも全廃についてはやり方は慎重に進めて欲しいものだと考えています。GDPの低下は失業率の上昇を招きます。多くの哀しみを産みますし、自殺者の増加も招くからです。しかし、原発の存続は生命の危機に直結するからこそ進めていく必要があります。拙速は更なる哀しみを産む可能性があります。慎重にそして着実に。私が望む唯一の事です。

微力ながら再生可能エネルギー促進を進めていきます。

そして来週は再び除染プラント建設の為の打ち合わせに東北に向かいます。

ご愛読ありがとうございます

昨日も今日も一日中雨。

雨なりに有意義に過ごしたいですね。

このブログの読者だけでも毎日少ない時でも500人多い時は2000人もいらっしゃるそうです。有り難いですね。ご愛読感謝です。ちなみにカーボンフリーコンサルティングのHP上でもブログを書いているのですが、そちらは毎日1万人以上もの方が読んでくださっているようです。ご愛顧感謝です。

「社長、たまには環境の話しを書いてくださいよ。いつも食べ物のことじゃなくってー」

「何言っているんだ。他にも書いているだろう。ボクシングとか、スーバーアドミン内野紀香の話しとか、出張先の景色とか」

「そんなんじゃ駄目ですよ。そんなのより環境のこと。環境の会社なんだからー。少しは自分の会社の宣伝もしてくださいよー」

「よしわかった」

といっても全然変えるつもりもなく、ブログを書いて早くも5年近く経っています。よくも書くな。と我ながら思いますが、話題は星の数程あり、これでも書きすぎると「暇なのか?」とか「妄想癖?」「ブロガー?」「しょこたんのライバル?」等と言われかねません。実際凄く忙しいのですよ。

いや忙しいふりしてる訳ではありません。



日本の森を守る

このテーマでGWは色々と考えていますが中々自分なりの方向性を見いだして行動に踏み切れずにいます。

そもそも森を守る事と林業を守る事は異なるからです。


そして林業界は農業界や医療界と異なりTPPに対する反対意見は極めて低いのが現状です。


何故か?

単純な話しです。

林業は随分前に関税で守られなくなったから衰退したからです。

現在では一部の合板などしか殆ど関税はありません。

1964年の話しです。

反面、高度成長期において輸入材の御陰で住宅建設が一気に進んだ事も忘れるべきではありません。

 

今まで随分と森に関わってきました。

海外では内蒙古、西ティモール、そして今度はアフリカで植林を実施します。いずれも低炭素社会実現の為と雇用確保の両立を目指す為です。

国内でも十勝、三宅島、石垣島等多数実施してきました。

いずれも新規植林です。

海洋緑化の推進も図ってきました。


本当に林業の再活性化を図る為には制度面、特に関税面を改める必要があると考えます。

それはJ-VER等の活用によって一部の林業家に資金を回すという手法とは桁違いのインパクトがあります。

しかしTPPを批准するかどうかを議論している、状況においてこれを進めるのは現実的ではないでしょう。

 

日本において失われた20年を取り戻す為にも経済について回復させない訳にはなりません。しかし関税零のインパクトはとてつもなく大きい。

産業が一気に衰退する可能性を排除できません。

ではどうすれば良いのか?

資料の山を前にしながら途方に暮れています。

 

 

ちょっと頭を休める為に音楽を流しました。

山崎まさよし、元ちとせの唱う、名前のない鳥は歌詞が素晴らしいですね。

 

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